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2019年8月 6日 火曜日

法律相談[第26回] 離婚と借金③

法律相談[第26回] 離婚と借金③

Q 離婚したいと夫に話をしたところ、
「俺の借金の半分をおまえが支払えば、
離婚してもいい」と言われました。
そこで、夫に借金の内容について尋ねたところ、
①数年前に夫が失業してしまった期間中の
生活費として借りたお金、
②子どもの学費として借りたお金、
③夫の趣味の株取引の資金として
借りたお金があると言われました。
私は、夫の借金の保証人にも連帯債務者にも
なっていないので、夫の借金は支払わないで
大丈夫でしょうか?

A  ご相談者がご主人の借金を支払う義務を負うかについては、
借金の理由によって異なってきます。民法では、
「夫婦の一方が日常の家事に関して第三者と法律行為をしたときは、
他の一方は、これによって生じた債務について、連帯して責任を負う」
と定めています。日常の家事とは、家族で一緒に生活するために
必要なもののことです。家族で生活するために必要な借金の場合には、
たとえ一方の配偶者だけが借金をして、
他方の配偶者が保証人や連帯債務者になっていない場合でも、
他方の配偶者にも借金を支払う義務が生じるとされています。
 ご相談者の場合は、①や②については日常の家事に関するものと
言えるので、借金を支払う義務が生じる可能性がありますが、
③については具体的なご事情によっても変わってきますが、
日常の家事に関するものとは言えないので、
借金を支払う義務は生じないと思われます。
※次回からは、離婚以外のテーマについても取り上げます。



【取材協力】
弁護士 高橋 千恵
慶應義塾大学卒業、上智大学
法学研究科法曹養成専攻修
了後、弁護士登録。埼玉弁護
士会所属。現在、アーネスト法
律事務所代表を務めている

☎048-711-7053
南区南浦和3-16-18-2階
メール:takahashi@earnest-lo.com
HP :http://www.earnest-lo.com/

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